top of page
HOME

真実に国境はない

noborder_edited.png

AIテレビ®NOBORDER
世界初のAIによる完全ライブ放送達成

 

株式会社NOBORDERは、2023年11月13日に業界をリードする技術革新として、世界で初めてAIを使用した完全生放送「AIテレビ®NOBORDER」の特別番組を実施しました。この歴史的な瞬間はAI技術の進展と人間のクリエイティブな努力を補完する可能性を象徴するものとなりました。この歴史的な放送は、AIメディア®プロジェクトの一環であり、AI記者®とAIアナウンサー®を活用し、新たにAIコメンテーターが参画、世界に先駆けてライブでのAI完全生放送を達成しました。株式会社NOBORDERの上杉隆社長は、「メディア業界において革新的な変革をもたらすAI技術を活用することで、多様な意見と視点が反映される言論空間を創り出すことが可能になりました。今回の生放送は、NOBORDERが10年近くにわたって取り組んできたAIメディア化の方向性を決定づける歴史的な第一歩になりました」と述べています。このプロジェクトは、メディア業界におけるAIの活用範囲を拡大し、新しいジャーナリズムの形を模索する試みであり、メディアの将来像を予見するものとなりました。AI技術の進歩により、ニュースの生成、解析、伝達がこれまでにない速度と精度で行われ、より多様な視点が取り入れられます。AIメディア®プロジェクトは、AIと人間の協力による新しい時代の幕開けを象徴し、NOBORDERは今後も技術革新を推進し、多様性豊かなメディアを創造することを約束します。

AIメディア
pexels-tara-winstead-8849295.jpg

AIメディア®ロジェクト

chat gpt project

 「AIメディア®構想」は「AIメディア®プロジェクト」に変わります。2014年、私たちNOBORDER®は、多様性に富む「みらい」「世界」「ひと」をつくるため、「AIメディア®構想」を掲げ、Microsoft社や青山学院大学(三木義一学長)、AVATTA(桐島ローランド社長)とのミートアップ参加や共同開発準備などを経て、具体的なAI開発のロードマップ作成に入りました。2016年には、合同会社「iQβ」とともにAIテレビ®「ニューズオプエド®」を実験場として、AIニューズ®番組の実装に向けた開発を開始、試行、深層学習を繰り返し、同年、AIアナウンサー®の開発成功を皮切りに、AIスタジオ®、AI記者®などのβ版を次々と世に送り、AIとメディアの融合に関しては、日本において他の追随を許さない地位を確立してまいりました。2018年には、京都にAIとすべての業種のマッチングを目指すコンサル会社「㈱AI SOLUTION KYOTO」を設立し、香港では、AIによる暗号通貨情報などの金融分析に特化した「ワールドコインニュース」の立ち上げ準備に入るなど、多角的なAI事業の拡大に入りました。しかし、正直に告白すれば、その後、莫大なAI開発費とAIニューズ®の運営によって経営が圧迫され、さらにAIメディア®構想発表以来続く、大手メディアなどの同業からの「妨害」「抵抗」「ハラスメント」もあり、極めて険しい道のりが続いていまいりました。とりわけ、2020年からのコロナ禍における大幅な減収によって、事業の縮小や閉鎖を余儀なくされ、子会社の売却などによって凌いできたものの、AIメディア®構想の事実上の「挑戦終了」の仮決定を余儀なくされる事態に陥っていました。ところが、2022年11月30日、chat GPTの出現によって状況は一変します。圧倒的な自然言語処理技術能力を持つGPTの登場によって、AIメディア®構想は再び息を吹き返しました。そればかりではありません。OPEN AIのエコシステムに加わることで、構想スタート当初より、わたしたちの思い描いていた「みらい」に近づき、多様性のある「世界」の出現の可能性が高まり、いや、確実になったのです。AIメディア®構想は、10年ぶりにゲームに戻ることができました。ただし、それはもはや「構想」ではありません。ゴールのはっきりと見える「プロジェクト」に発展しました。これより、AIメディア®構想は、AIメディア®プロジェクトとして新しい段階に入ります。今後も、私たちNOBORDER社は、創業以来希求してきた多様性のある言論空間の実現のためにも、積極的に「OPEN AI」のプロジェクトに参画し、より良き「世界」の構築を目指していくことを宣言します。

2023年2月
AIメディア®プロジェクト代表

上杉 隆

andriyko-podilnyk-pZP0XIl7k5g-unsplash.jpg

AIニューズ®

NOBORDER NEWS TOKYOは、AI、人工知能と呼ばれる最先端技術を開発する合同会社アイキュベータと共同で、ニュースや報道記事を自動生成して、報道に展開するシステム、『AIニューズ®』を開発しています。オープンデータと呼ばれる、政府や地方行政が公式に発表する情報を、ビッグデータとして蓄積。データ分析技術により、話題の情報や、関連情報を自動抽出。こうしてピックアップされた情報は、3Dマッピング技術を用いて可視化され、常に、ファクトチェックが実施された上で、公平公正で中立な報道に役立てられます。『AIニューズ®』は、単にAIがインターネットから有象無象の情報を収集するのではなく、責任を持って信頼ある情報をお届けする為にAIを始めとする最先端技術を駆使し、価値ある報道を行っていきます。

AIニューズ
op-ed Aブラック.png

ニューズオプエドからのおしらせ

OPED20221202clasic.png

 今月(12月)より『ニューズ・オプエド』は、月・水・金の週3回の放送に変更いたします。2014年6月の放送開始から8年半、さまざまな困難に直面する中でも毎日のライブ放送を続けることで「オプエド」は生き残り、成長しつづけてまいりました。みなさまのご支援に改めて御礼申し上げます。今月19日には、放送回数2000回という金字塔を打ち立てることになります。本年夏よりギネス世界記録の申請をしており、残念ながら世界記録には及びませんでしたが、日本では最多回数のデイリーのオンラインニューズ番組であることが確認できました。スタッフ一同、改めて「オプエド」の必要性を確認している最中であります。確かに、週三回の放送で回数は減ることになりますが、取材体制の再構築やシステム変更などで、むしろ番組の質向上を狙っていく所存です。ご理解を賜ればと存じます。コロナ前までの『ニューズ・オプエド』は、海外支局の設置やホワイトハウスからのリポート、あるいはG7現地取材(主要先進7か国首脳会議/サミット)や各国首脳会談など、積極的に国際ニューズの報道も行ってまいりました。限られた予算の中ではありますが、そうした初心に還り、世界的にも認められている真のジャーナリズム番組の再興を目指していきたいと存じます。ニューズオプエドは、日本の「ジャーナリズム界の至宝」だと、米ホワイトハウス詰めの記者からも評価を頂戴しています。メディアリテラシーの成熟のためにも、多様な言論空間を守るためにも、より良き番組を存続させるためにも、制作費や取材費へのご理解とともに、みなさまの引き続きのご支援を賜れば幸甚に存じます。今後とも『ニューズ・オプエド』をよろしくお願い申し上げます。

2022年12月

『ニューズ・オプエド』エグゼクティブプロデューサー

上 杉  隆

op-ed Awhite.png
おしらせ
事業紹介

事業紹

OUR Businesses

AI関連事業

インキュベーション事業

メディア事業

アントレプレナー事業

物品の販売事業

放送用スタジオのレンタル事業

出版事業

インターネット事業

アウトソーシング事業

広告販売代理事業

著作権等管理事業

コンサルティング事業

多様な言語空間の提供

様々な分野で活動する人に情報発信の機会を提供することで、自由で多様性溢れる言論空間の実現を目指します。NOBORDER NEWS TOKYOは、東日本大震災による原発事故に見舞われた福島の今、ニューヨーク支局から届けられる現地の情報など、マスメディアが伝えない声を拾い上げ、継続的な発信を続けています。

AI・プロンプト

AI(人工知能)を早期より導入し、新しいメディアの形を模索しています。中でもファクトチェックに対する技術の活用は、中立性と問題解決に向けたスピードを飛躍的に高める効果が期待されています。NOBORDER NEWS TOKYOはテクノロジーとの融合を図り、この分野においても最先端を目指します。

​アントレプレナー

未来を担う若い世代へ挑戦の機会を提供します。番組制作の現場には多くの新人スタッフを登用しており、制作、取材、広報活動など、日々の業務を通じながら試行錯誤を重ねています。NOBORDER NEWS TOKYOは、失敗を恐れず主体的に思考し行動する人材の育成と起業支援に努めます。

josh-rose-trYl7JYATH0-unsplash.jpg

Our Team

Journalism/ Diversity

NOBORBER NEWS TOKYO

◎蟹瀬誠一    編集主幹(国際ジャーナリスト/明治大学名誉教授/『TIME』紙元特派員) 

原野城治    解説委員長(政治外交ジャーナリスト/日本ドットコム創設者/元時事通信記者)

 大宅映子    解説委員(評論家/公益法人大宅壮一文庫理事長)

 大貫康雄    解説委員(ジャーナリスト/元NHKヨーロッパ総局長)

 五十嵐文彦   解説委員(ジャーナリスト/元財務副大臣/元時事通信記者)

 植草一秀    解説委員(経済評論家/経済学者)

 西川恵     解説委員(ジャーナリスト/元毎日新聞編集委員)

 平林壮郎    解説委員(ジャーナリスト/元毎日新聞政治編集委員)

 上杉隆     解説委員(ジャーナリスト/公益社団法人FPAJ創設者/元ニューヨークタイムズ取材記者)     

 井上雄介    解説委員(ジャーナリスト/元共同通信記者)

 

NOBORDER SPORTS

玉木正之    NOBORDERスポーツ編集長/主筆(評論家/スポーツ&音楽ライター)

タケ小山    解説委員(プロゴルファー/インターFMラジオMC)

ューズ・オプエド

◎井沢元彦    オプエド論説委員長/アンカー(作家/元TBS記者)

●上杉隆      エグゼクティブプロデューサー(ジャーナリスト/元NYタイムズ取材記者)

 諸星裕      オプエド論説委員(コメンテーター/ミネソタ州立大学特別功労教授)

 重信メイ     中東支局長(ジャーナリスト/アルジャジーラ研究員)

 福本ヒデ     特別アンカー(コメディアン/ザ・ニュースペーパー)

 吉田由美    特別アンカー(カーライフエッセイスト)

 Kダブシャイン  特別アンカー(ラッパー)

 舟橋明恵    ナビゲーター(アナウンサー/元日テレNNNキャスター)

 浅野有香    ナビゲーター(アナウンサー/元四国放送キャスター)

 井田朱音    ナビゲーター(アナウンサー/ホリプロ所属)

​ 藤崎あかり   ナビゲーター(アナウンサー)

 あおみえり   ナビゲーター(都市伝説評論家/YOUTUBER)

真実に国境はない

noborder_edited.png

株式会社NOBORDERは

設立12周年を迎えます​​

●バイライン(Byline) 「匿名をなくす」

執筆者を特定することで、責任と透明性を確保する
●クレジット(Credit)  「他者への敬意」

記事制作に関わるすべての人々の貢献を認めることで、協力と公正さを促進す
●ソース(Source)   「責任を持つ」

情報源を明確にすることで、報道の信頼性を高める
●コレクション(Correction)「過ちを認める」

誤報を迅速に訂正することで、信頼性を維持し、腐敗を防ぐ
●オプエド(Op-ed)  「多様性を創る」

編集方針と異なる意見や視点を提供することで、多様性と討論を促進する

イライン  匿名をなく

クレジット  他への敬意

ソース    責任を持つ

コレクション 過ちを認める

オプエド   多様性を創る

2012年7月2日の設立以来(創業2009年9月)、「5原則」は、多様な言論空間、自由な情報化社会、フェアな人間関係を構築するために不可欠なNOBORDERの基本理念です。「5原則」によって達成される高度リテラシー社会は、人々が真実を求め、世界を理解するのに大いに役立つことでしょう。優れたジャーナリズムの追求と行使は、日本人の生活を豊かにし、多様な価値観を構築、豊かな世界を目指すという点でも、NOBORDER創業以来の信念に根ざしています。

私たちNOBORDERの挑戦はいつまでも続いていきます

沿革

会社概要

会社名 株式会社NOBORDER

英語表記 NOBORDER,Inc.

所在地 東京都港区浜松町1-23-9-2F

代  表 上杉 隆

資本金 65,000,000円 本準備金含む

会社概要
メッセージが送信されました。
Contact
Staff募集
パート・​アルバイト可
OUR SERVICES

ニューズ・

オプエド

unnamed.jpg

NOBORDER NEWS TOKYOのコンセプトを体現した番組、それが「ニューズ・オプエド」です。米ニューヨークタイムズ紙をはじめとする世界の報道機関が採用しているオプ・エド(opposite editorial)の概念に基づく情報発信を続けることで、自由で多様性溢れる言論空間の実現を目指します。

  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter
  • YouTube
bottom of page